Tuesday, March 19, 2013

100 x Paul Klee


金曜日、デュッセルドルフに行く。ケルンから列車で20分。パウル・クレーの100枚という美術展が2月末までの予定で州立近代美術館で開催されていて、今回は不幸にも間に合わなかったなあと思っていたら、4月まで延長されていたので、K21シュテンデハウスに行った。駅から地下鉄でまずK20グラッベプラッツに向かったが、こちらは現代アートのオブジェ中心であまり観たいものがなく、早々にシャトルバンでK21に移動した。 

K21 Ständehaus, Düsseldorf



こちらは風情ある古い建物で、ロビーは改装中。余談ながら男性トイレに小用便座の列はなく、つまり女性用と平等なデザインだった。

規模は小さいがこれくらいまとまって作品を観られたのは久しぶりだ。ドイツの美術館は作品説明が最小限で困ってしまうが、ここも作品の横には何の説明もなく、パネル形式でまとめられた展示説明もドイツ語のみとそっけない。公式カタログを見るとあまり印刷が気に入らなかったので、買うのは辞めて写真を数枚撮っておいた。撮影は受付で許可願いを申し出たらステッカーをくれる。

Kopf mit deutsch Barttracht (1920)
monsieur Perlenschwein (1925)
St. Anton nach dem Anfall (1935)
tief im Wald (1939)

Monday, March 18, 2013

ケルン・デザイン – Köln Design


まずは歴史的建造物を観ておこう。大聖堂と旧市街だ。

ケルン・フィルハーモニー・ホールはルートヴィッヒ美術館の隣にあって、木曜のお昼に無料の公開リハーサルがあると聞いて行ってみた。深いすり鉢状の美しいホールで、響きはドライ傾向、中低域よりも中高域に向けシャープな印象だったが聴きやすかった。シベリウスとヘンツェの曲を30分ほど聴かせてもらえ、特にヘンツェの交響曲第8番は聴き応えあった。客席は年配客を中心に9割方埋まっていて盛況、クラシックを身近に親しめるこうした企画は素晴らしいと思う。



ホーヘ通りをKaufhofのところで曲がって人通りの多いSchildergasseをコロンバ美術館方向に少し進んだあたりにとても斬新なショッピング・モールを見つけた。ガラスの内側には木製のフレームが縦に走っていて、その一種の古さとの融合が何とも興味深い。



何の予備知識もなく通りすがりに吸い込まれるように見入ってしまった建物がコロンバ美術館だ。調べて見ると廃墟となって古いローマ時代の遺跡なども埋まっていた聖コロンバ教会をペーター・ズントーが1973年のコンペに勝って建てたものとのこと。古い建物の残骸を吸収しつつ、直線的なブリックワークで仕上げた外観が美しかった。既に美術館疲れしていたので入らなかったが、次回は是非訪ねてみたい。


ライン河畔、チョコレート博物館の向かいに見えた建物はArt'Otel


Manufactumは気の利いた家庭洋品雑貨を集めたショップで、楽しく時間潰しできそう。パンやハムなどの食材も少し調達可能。カフェも賑わっている。


おまけに、フランクフルト空港のヒルトンはモダン・アート空間。埋込型のベッドライトが凝っていた。

Sunday, March 17, 2013

Deutsche Bahn – ドイツ鉄道の使い勝手


ケルンに着いた週は後半に向け天気が崩れる予報だったので、晴れているうちにベルギーのリエージュに行った。DBパスではアーヘンから国外の部分を追加支払いしなくてはならないのだが、窓口で希望のタリス特急を調べてもらうと割当枚数終了らしく、新たに全行程の購入が必要で一人€45だった。帰路はICE特急でこちらはアーヘンまでの代金のみ一人€18となった。
ベルギー特急のタリスは至って滑らかな走行の乗り心地良い列車で、赤を基調としたシックな内装となっていた。それに比べると帰りのインターシティーはやや古い車体のようで揺れがかなり大きかった。

Thalys express interior in red
ドイツで鉄道を使ってどこかに行く時は、DBのインターネット・サイトで時間その他詳細をしっかり確認するか、駅の窓口(Reise Zentrum)で詳しく相談することだ。なぜか?
ドイツの鉄道は網の目のように発展していて、的確に乗るのはかえってなかなか難しいと感じた。目的地に行くのに乗換駅が一様でなかったり、ルートが複数だったりするので、街中でバスに乗るのに近い心構えになる。例えばフランクフルトケルン間も二通りの行き方があって、ひとつはマインツ、コブレンツを経由して2時間かかる行き方だが、高速ラインに乗ると55分で着くので、駅の表示板を見て目的地と出発時間だけで列車を決めるのは不十分だ。
この路線の列車はかなり混んでいて座席の確保が難しい。指定座席にはタグが差し込まれていたり、新しい車両の場合は指定済み区間がディスプレイ表示されているので、それらを避けて座るところを捜すか、逆に指定区間と自分の目的地がオーバーラップしていなければそこに座るなど、咄嗟にルート知識が求められる。
我々はケルンに入る時、高速線の列車に乗ったが立ちっ放しだった。車内のディスプレイでは時速が280kmに達して高速走行だった。帰路はライン川沿いを見ながら空港に入ろうと考えてマインツ経由にしたが、念のため指定券を確保しておいて正解だった。Europassを持っている場合の指定料金は一人€4だ。 
Inter-City Express for Vienna
しかしここでも話は容易ではなく、指定券には車両番号27のように書かれていてもそれがホームのどの辺りなのか見当も付かないし、乗車位置の印自体がホームにはないので、ホームや車内を行ったり来たりする羽目になりがちだ。
Local train interior
今回我々は初めてEuropassを購入したが、入国後最初に駅でValidationを済ませた後は、使用する日毎に最初に列車に乗った時に左下の□欄に自分で日付を書き込む必要があるそうだ。日本でパスが郵送された際に同封されていた日本語説明書には「フレキシーパスの場合は自分で記入を」と書かれていたが、自分たちの5日間有効パスは別物なのだろうと思っていた。
車内検札は実際には来たり来なかったりで、すべてが厳密に管理されてはいないのが実状のようだ。

ぶらりケルンの旅 - Trip to Cologne



ケルンに行ってきました。特に大きな目的はない旅ですが、友人の音楽家夫妻が現地で小演奏会を行うのを契機に応援ツアーにしつつ、あとは適当に観光という組み立てです。美術館巡りなどして割と居心地の良い街であることを実感しました。ただ3月上旬はまだライン下りなど始まっていない寒い時期で
泊まった宿は駅のすぐ近くにあるApartel am Domという小さなホテルで、大聖堂とは反対側の駅前の広い通りを左にずっと進んでいくと右角に見えてきます。朝食付きで料金は手頃、そしてキチネット付きなので自炊も考えていたのですが、鍋・食器などがなく、湯沸かし器とカップを借りてお茶を飲むくらいに留まりました。若いスタッフは全員英語が出来て好感の持てる対応でした。

観光目玉の大聖堂周辺はいつも観光客で混雑していますが、現地の人のお勧めに従って我々はその偉容を対岸のメッセ側にあるケルン・トライアングルという高層ビルの屋上展望台から眺めてみることにしました。広大なケルンの街の全貌をパノラマで楽しめ、主なランドマークをパネル表示で確認できるので、料金€3の価値ありでした。
Köln Triangle

この展望台に行く途中、ライン川を渡る橋には愛を誓う鍵が鈴なりです。
Hohenzollern Bridge filled with Love Locks

美術館はヴァルラフ・リヒャルツ美術館に行ってみましたが、場所が見つからずちょっと迷いました。建物自体はモダンで、2階から4階までを中世宗教画、バロック、19世紀の3つのテーマに分けて展示を構成していますが、中世美術のコレクションが圧巻でした。それらの作品はケルンに縁のあるものが多く、流石に大聖堂の街なればと感じました。
Wallraf-Richartz Museum with great medieval collection
展示室に入ると、まずマリアに抱かれたキリストの絵(ルッカ作)が目の前に現れ、その説明文の見出しタイトルは何と「スター誕生」です。その後も「ライク・ア・バージン」、「地獄の黙示録」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などのタイトルが出てきましたから、この常設展示をまとめた学芸員は相当なユーモアと言うか洒落っ気があるなと感じ入りました。更に個人的に嬉しくなったのは、終盤の19世紀テーマのところで見落としそうに慎ましく、ジョルジュ・メリエスの絵が一枚飾られていたことです。「3Dの予兆」とか何とか言う見出しタイトルでした。
Movie-friendly introduction titled "A Star is Born"


荷物を抱えて滞在地を転々としたくないので、拠点はケルンにして鉄道で日帰りできるデュッセルドルフ、ゲルゼンキルヒェン、更にベルギーのリエージュなどの都市にも足を伸ばしました。

Stayed in Cologne but accessed to other cities via DB



Sunday, February 3, 2013

Great View from Hageiwa - 禿岩からの大パノラマ


いつも山に誘ってくれる健脚クライマーの友人から「天気も良いし暖かいから奥多摩を歩こうと突然誘われて、水曜日に付いて行くことにした。11時立川で落ち合って奥多摩駅に着くのは12時半と午後のスタートなので、初日はお祭のバス停から林道を歩いて三条の湯を目指す。
A friend of mine who is a serious walker and often invites me to mountains suddenly suggested visiting Okutama under the expected great, warm winter weather, so we met at Tachikawa Station at 11:00 on Wednesday. Starting in the afternoon from Omatsuri bus stop, our goal on the first day was Sanjonoyu hotspring lodge.


バスに乗り合わせたフィンランドの若者はひとり雲取山に行きたいと言うが、軽装どころか何の装備もなく、途中までは同じ方向なので旅は道連れで一緒に歩き始め、ルートのことや山頂のことなどを話しながら、時間的にもう遅いから山頂までは無理だろう、危険だよと説得を試みる。林道歩きは単なるハイキングみたいなもので、2時間半もすると山荘に辿り着く。しかし時間は既に夕方4時、宿の人からも「今は雪もあるし4時間くらいかかるよ、そんな靴じゃ」とダメ出しされたが、結局当人は聞き分けなく、「急ぎ足で行ってみる」と先に進んだ。好意的に見れば、当日は無風に近く、素晴らしく月明かりがあったので、寒さに強い西洋人は地図もライトもなしで非難小屋まで行けたかも知れないと望むばかり。
A young man from Finland was in the same bus and he wanted to go to Mt. Kumotori, but he was not properly equipped. As it was the same route up to the lodge, we talked and walked together as we explained the route, the situation of the summit, and etc. We surely told him the time was already late and targetting the summit of Kumotori was almost impossible after the dark. We actually got to Sanjonoyu at 16:00, the staff there suggested him returning, but he went ahead without hearing us.


三条の湯は沸かし湯とのことだが、その泉質はなんとも素晴らしかった。かすかに硫黄臭のある透明のお湯が肌にまとわりついてくる。これは歩いてくる価値があるし、雲取から下山コースにして骨休めというのも魅力だろう。宿泊施設という観点では、山小屋なので、雑魚寝部屋になるし、食事も最低限のものという理解をすること。 
The hotspring of Sanjonoyu was a superb Onsen. The water is clear with slight sulphur smell and slippery around the skin. It was definitely worth visiting, and would be also a good option to visit as you descend from Mt. Kumotori to relax in the bathtub. The lodge itself is a mere mountain lodge sharing minimum space in a room, and moderate meals.


さて2日目は7時に出発して飛龍山方面に向かい、丹波山村に下山というコースを行く。しばらくは斜度のある坂をひたすら進むが劇坂と言うほどではない。1時間で500m2時間で800mほどの高度を稼いだら、その先は尾根に近く平坦な歩きに変わる。4時間近く経って、飛龍山頂への見落としそうな分岐に着く。見上げる高度差は5-60mだが雪の急斜面で、膝に不安を抱え歩きの遅い僕は余力を残しておきたいので、今回は山頂を目指さずバイパスを進むことにする。やがて南側の分岐点に着くと山頂に代わる絶好の展望スポットがあると言うことで、そこは見逃さず足を伸ばすこと。それが禿岩だ。
冬場の晴天のこの日は360度パノラマで、富士山からアルプス連峰、さらには手前の山の隙間から草津白根らしきものまで、一気に疲れが飛んでしまう眺めを満喫できた。
The second day, we headed for Mt. Hiryu, and it started with a continued, steady slope to gain the altitude of about 500m in an hour or 800m in 2 hours. We arrived at a point close to the mountain summit in 4 hours. From there, it required us climbing another steep 60m or so in the snow, and being a humble walker with a fragile knee myself, I decided to take the bypass in order to save some energy because there was an excellent alternative to the Mt. Hiryu summit, which is Hageiwa. The view from Hageiwa was amazing in the clear winter weather, overviewing Mt. Fuji, Japan Alps peaks in line, and even Kusatsu Shirane as it appeared. A true 360 degree panorama!


山歩き後半の下りは最大の苦手で、膝をかばってペースがひたすらスローになるので、ガイドブックの参考時間の3割増くらい僕の場合は見ておくのだが、青梅街道に戻れたのは4時頃だった。緩やかな下りが多く、最後には延々とスイッチバックする下山は距離は長いが負担にはならない道という感じだった。それでもここは軽アイゼンを履いた方が良い状態だった。
The downhill to Tabayama was rather long with relatively mild descent in the beginning and then in the end were continued, long switchbacks, and it was almost 16:00 when we arrived at the village and that was entirely because I was always very slow downhill. By the way, it is highly suggested that you wear light crampons in this part.

Friday, January 25, 2013

9 Bodies Return from Algeria – 無言の帰国



Deep sadness covered entire Japan as 9 victims came home to Haneda Airport silently this morning. The airplane also brought back 7 others alive. They were engineers sent to In Amenas oil plant from JGC or related companies.
Most of Japanese people were truly shocked by the fact that these Japanese workers were partly the direct target in the attack by Islamic terrorists. According to a witness on the other hand, some of Japanese workers seemed involved in the bombing by Algerian helicopters when they were in a car. We will probably hear some more details.


今朝、アルジェリアから政府特別機で7名の生存者とともに帰還した9名の棺に花が手向けられた。無念の帰国である。ほとんどの人たちは現場技術者だ。
こうした日本人技術者がイスラム武装勢力の直接標的とされた現実に日本人の多くはショックを受ける。また別の証言によれば、何人かの日本人が同乗していた車がアルジェリア軍ヘリの攻撃で爆破されたとも言われている。更なる詳細はいずれ語られるだろう。

Thursday, January 24, 2013

Les Miserables - レ・ミゼラブルを観た


流石に映画なので舞台背景の仕込みは手が込んでいて、初めて見るには分かりやすく、ミュージカルファンを越えた広い層にアピールする役目はしっかり果たせる作品だと思う。但し個人的には、ある程度危惧していた通りの映画でもあった。
歌はクチパクじゃなくて同録なのだと喧伝されていたが、これはあの背景の中で良くやったと思う。VFXのおかげかな。それと曲のほとんどが早口言葉の台詞みたいな歌なのでアフレコで合わせるのも結構大変だと思われるから、どっちも大変なら同録でということだったのかも知れない。そこには良い面もあるが、ビッグネームの俳優を並べて歌わせれば、この程度ということにもなるという限界も見えた。役者たちは演じながら歌い切る良いテークを取らなくちゃいけないわけだし、彼らの歌い方は総じて「語り」に近く、舞台のように歌唱的ではないので、その歌唱で物語に引き込んでしまうような力はない。そのせいか僕はずっとしらけた状態で映画を観ていた。辛口過ぎるかも知れないが、諸手を挙げて拍手とは行かない。だけどそれでもやはり「観たら良いんじゃない」と勧めることのできる映画かな。

あと、否定的な印象の一因は映画館にもあるかも知れない。僕は折角のミュージカルなのだから極上音響の立川シネマシティ(Cinema 2)で鑑賞しておこうと、遠路遥々出かけたのだが、劇場容積に対してスクリーンが小振りで、且つ本編画面がワイドアスペクトではないので銀幕の左右が余っていたにもかかわらず、然るべきスクリーン・マスキング(黒幕)もない設備にはいささかがっかりしてしまった。それって音以前の問題なのよ。ホームシアターじゃないんだから!


This is a great movie to invite wide range of movie-goers (even non-musical freaks) to Les Miserables story with fine details of scenes. On the other hand, I had some concern before watching, which actually became reality.
It was reported that the film did not dub the singing separately but actors/actresses actually sang as they played, and it looked like a tough challenge for singers to perform in those background scenes. VFX may have done a lot in it, or the dubbing itself could have been another tough challenge anyway since most of the songs are like twisting tongues. There are definite gains there, but I could see limitations especially in casting the big-name stars as singers. They had to achieve the best take while performing essentially, but they tended to be “dialoguing” the phrases rather than singing on the stage, and it was their ceiling of ability. As this failed to draw us into the story unconsciously, I kept watching the movie without being much excited. Though this may sound too negative, I would still recommend this movie to watch. 

Wednesday, January 23, 2013

2013 Calendar



今年はあまり気が入らなくて遅くなりましたが、昨年同様の卓上カレンダーです。既にご覧に入れた写真が並んでいます。ダウンロードしてA4縁なし印刷して、あとは4枚に切り落としです。明るい一年を願って!

A bit too late to upload, yet here is the calendar for 2013 similar to the last year. Frequent visitors may notice these pictures already. Please print them out in  borderless A4 paper size and cut properly for your desktop. And Happy 2013!


Monday, January 14, 2013

Missa L’homme Armé sexti toni - 第6旋法のミサ・ロム・アルメ


僕が最も敬愛する作曲家の一人、ジョスカン・デプレのミサ・ロム・アルメの演奏会を聴きに鎌倉の由比ヶ浜教会まで出かけた。去年から発声の指導を受け始めたカウンターテナーの先生がグループの一員となっているカペラというヴォーカル・アンサンブルの演奏ということでも期待があった。これが素晴らしいアンサンブルで、演奏を聴きながらこんなに心底感動に浸れたのは10年くらい前にガーディナーがハ短調ミサとモツレクを振ったサンフランシスコでの演奏会以来だと思う。ジョスカンの曲は駆け上がりあるいは走り降りのフレージングを含む哀感を帯びた旋律と美しいハーモニーで構成された結晶のような純度の高い音楽だと思うのだが、このアンサンブルは各パートそれぞれが美しい声で、それを重ねた響きが決して崩れることのない精度を維持して、その見事さはタリス・スコラーズも顔負けと言いたいくらいだ。この演奏会ではキリストの系図を歌に展開させた作品も聴くなど、ジョスカンの作曲技巧面での職人技を知ることができて面白かった。



Josquin Desprez is one of my most favored composers, and I went to the concert of Missa L’homme Armé at Catholic Yuigahama Church. It was the concert by Vocal Ensemble Cappella, another interesting factor for me, because my voice training teacher belonged to this singer group.
Their performance was truly touching, and I have not had such an experience for last ten years or so since the concert of Mozart’s c-minor mass and Requiem by Gardiner/Monteverdi Choir in San Francisco.
Josquin’s music consists of melody lines with a sense of tristesse including unique ascending/descending phrasing in them, and its beauty of harmony is astounding. Cappella is gifted with the true quality of voices, each part, and their harmony and structure almost never slides. They are comparable to or exceeding Tallis Scholars, I thought. The generations of Jesus Christ was played in the concert which was 3-section piece of music composed by Josquin and an interesting example to understand how Josquin was extremely particular in the skill of composing work.

Tuesday, January 1, 2013

2013元旦 - The New Year

The sunrise at Tsurugaoka-Hachiman Shrine in Kamakura. The calm weather for the start of 2013 here although it seems snowing in the west.


明けましておめでとうございます。金比羅さんは雪みたいですが、こちらは清々しい2013年の始まりです。早朝の鶴岡八幡宮は混雑もなく、道路は車両進入禁止です。

 

Friday, December 28, 2012

冬来る、草津 - Winter Comes in Kusatsu

Sunrise
Twilight
年末の息抜きに草津温泉に入る。クリスマス後は人影も疎ら。
A short break in Kusatsu hotsprings after Christmas with very few visitors.



Sunday, December 2, 2012

Les Films de Méliès à Hermès - メリエスの短編


Aujourd'hui nous sommes allés au Studio Hermès à Ginza où nous avons vu les petits films de Georges Méliès. L'espace d'Hermès était plus snob qu'intime, et immédiatement quand un visiteur a pris son portable, une employée a lui avancé et dit qu'on ne pouvait prendre auqun photo dans la facilité.

Une exemple de leur snobbisme est le papier de programme : le texte français en couleur blanc audessus de la fondation en couleur argent, et c’est presque illisible.

Il y avait deux projecteurs de film dans le studio, mais le show pour ce jour était utilisant le Betacam video. La qualité d’image était très agréable. Concernant le SFX il y a 100 ans, « Voyage à travers l’Impossible » était très amusant parce qu’il était une longue production de 20 minuits et exposait plein d’imaginations et efforts.



銀座エルメス最上階にあるLe Studio Hermèsで、今日はジョルジュ・メリエスの短編映画を観てきました。
建物はシンプルモダン、内装は安上がりですが、ちょっとスノビッシュに堅苦しい印象の空間で、展示に向けて携帯をかざした男性にすぐ女性係員が駆け寄って撮影しないように注意していました。この気取った雰囲気は手渡された小冊子風のパンフにも良く表れていて、フランス語原文の説明は銀色地に白抜き文字で読むことは困難、僕に言わせれば最悪のグラフィックデザイナー仕事。
さてスタジオの映写室にはフィルム映写機がちゃんと2台置かれていましたが、今日のプログラムはベーカムコピーでの上映で画質は予想以上に良好でした。SFXの開祖メリエスが手掛けた100年前の特撮としては、20分の大作「不可能な世界への旅」ががんばりを感じさせて楽しめました。



Tuesday, November 27, 2012

宮ヶ瀬湖 - Lake Miyagase

 
今日は北里大学病院の眼科に行こうと思っていたのだが朝出遅れてしまい、さて天気の方は予報が言うほどの強風ではないので、晴天の中、宮ヶ瀬湖を目指して走ることにした。一度ここを通って奥多摩方面に行ってみたいと思っていたところだ。


10時に自宅を出発、七里ガ浜からはくっきりと富士が見える。茅ヶ崎駅西側は自転車を降りることなく線路の下をくぐり抜けできるようになっていた。この先は寒川から伊勢原に向かうほぼ道なりのルート、所々で富士山のクローズアップも楽しめる。


I thought of going to Kitazato University Hospital to have my eyes examined today, but woke up too late in the morning. The weather looked reasonably good and the wind was not so strong as the forecast had predicted, so I decided to run my bike to Lake Miyagase as an alternative plan.

I left home at 10:00 and Mt. Fuji was very clear at Shichirigahama beach of Kamakura. At Chigasaki, there was an underground pass through the railway in the west side of the train station, and I basically needed to follow the road to north-west heading Samukawa and Isehara.

七里ガ浜 Shichirigahama, Kamakura

丹沢の麓、七沢温泉を経て清川村に入ると道路も里山を走る感じになる。運動公園近くで綺麗な紅葉があったので、近くの7/11に入って小休止する。

A short break at Seven-Eleven in Kiyokawa Village as I saw some beautiful trees in autumn colors.

清川村 Kiyokawa Village

村役場を過ぎてしばらくすると登坂が始まるが、距離にして3km弱なので手ごわい坂とは言えないが、それでも長く感じるので、湖が見えると爽快感が一気に高まる。
Passing the center of the village, soon came the steeper slope of about 3km which was not so tough in distance.



今回はBH Cristalの最終的な走行チェックとルートガイドを試す目的だが、105ディレーラーはほぼ完璧といって良い状態だった。GPS地図の方はナビについてこれまであれこれ試行錯誤をしてきたが、ルートラボにKMLファイルをアップしてそれをiPhoneで読み出す方法が良さそうなので、それを使ってみた。ルートのトレーサーとしてはリフレッシュが少し遅いことと、常にウェブサイトを読み込んでいるのでバッテリーの方が3時間もつかどうかというのが、実用的に厳しい面ではあるものの、ガイドとしては十分に役に立ってくれた。僕は外付けのバッテリーを持って行ったので、宮ヶ瀬湖から先はこれを接続してルートラボの表示を続けたが、そのためにANT+用のWahooが使えないことになった。

I had two specific purposes in this ride: checking if BH Cristal bike is well tuned for one thing and testing how Route Lab (a route map guide application) functions for the other. We can create our own routes in their web site, and open the KML file on a web browser as we run. I tried it with my iPhone. I thought the refresh response is a bit slow and keeping the browser and GSP functioning on the display is not so friendly to the battery. It could run as long as 3 hours. I had an external battery as a backup. But hooking it up will occupy the socket for Wahoo ANT+ device.



宮ヶ瀬への道中、ライダーに会うことはなかったが、湖の北側では3組くらいとすれ違ったので、三多摩方面からはポピュラーなのかも知れない。宮ヶ瀬湖を離れて相模川に向かうダウンヒルは長くて気持ち良かった。でも風は少し強かった。今日のexit routeは何と今朝来られなかった北里大学病院の前を通って相模大野に落ち着いた。走行時間は4時間ちょっと、距離は76km

I saw no bike riders on my way to the lake, but came across with three small rider groups in the north of the lake and I thought that Miyagase might be more popular in Santama area. The downhill from the lake was long and comfortable but windy, too. I headed for Sagami-Ohno station and incidentally passed the front road of Kitazato University that I thought of coming originally. Total 76km in a little over 4 hours.