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Monday, April 27, 2020

Origami Mask - オリガミ・マスク

先日マスクの型紙を紹介したものの実際に自ら製作することはその後なかったのだが、今マスク作りにはまっている。たまたまネットで見かけて、簡単そうだったので試してみたら、仕上がったマスクの造形に惚れてしまった。それがポーランドのアート・スクールでデザインしたと言われているオリガミ・マスクだ。
鼻から顔の側面にかけての密着性が秀逸で、甘い部分があるとすればあごの所くらいだ。そしてマスク内部の口の前に少し空間があるため呼吸の圧迫感が少ない。口と鼻の前面部はシートが3層に重なる構造で、2層となる側面も折り返しで4層が確保され、シールド効果は市販の不織布マスクに見劣りすることはなさそうだ。1枚のシートからこれほどの機能性を生み出す設計力には脱帽する。

用意する不織布は42cm x 24cm(僕の場合)、これは市販の不織布シートを貼り合わせて必要なサイズにカットする。サイズは自分に合うよう微調整すると良い。そして折り紙のスタートだ。作り方はURLリンクの動画を参照して欲しい。

本家の指定通りキッチンペーパーと輪ゴム2個があればマスクが作れるところも、緊急時等には有効な利点だろう。





I showed a pattern paper for home-made mask last time, but I did not make one myself. Now, I am deeply  indulged in making masks. I just happened to encounter with a video in the net which looked so simple, so I tried it. The finished shape was unexpectedly beautiful and I guess I was enchanted.This "Origami Mask" is  created by professor Anna Myczkowska-Szczerska who works in the Industrial Forms Department at the Krakow Academy of Fine Arts in the city of Krakow, Poland.

The sealing effect from the nose to the profile is excellent and the only the chin area would be the loose section. Since it provides some space inside the mask in front, the breathing is least resistive. The front area secures 3 layers while the sides toward ears consist of 2 layers but the folding results in 4 layers, and it does not look inferior to generally available products in the market. It is amazing design ability to create such a class of functionality from a sheet of kitchen paper!


In my case, I prepared a sheet in 42 x 24cm size with nonfabricated material to make the mask more dependable. You can find the right size to fit for yourself. Follow the procedures in the attached link below:

https://www.facebook.com/watch/?ref=external&v=2727955233982406

Monday, February 24, 2020

Lack of Risk Sensitivity - 新型コロナウィルスと危機意識

春節に際してのこの首相の祝辞メッセージ。何の変哲もない外交辞令的な文章だが、時期をわきまえない能天気さに非難殺到で1月31日に削除されたとのこと。首相の危機感の欠如を象徴する事例と言って良いだろう。現実に北海道の感染者急増は初期の京都同様、来日観光客がランダムに落としたものが起点だろうと僕は推察する。
その後2月早々クルーズ船が入港するも、専門者会議は16日まで開かれず、しかも首相は3分で退席、その後は18日「国会に出ず会食」、19日「国会にも新型コロナ対策本部にも出ず官邸でフグ堪能」、20日「国会にも新型コロナ対策本部にも出ず会食」、21日「国会にも新型コロナ対策本部にも出ず会食」・・・と続く動静を見ればコロナ対策が先手、先手の訳がない。因みにコロナ対策予算: 香港3500億、シンガポール5000億、日本150億。
医療体制だけでは終わらない。差し迫るコロナ不況の舵取りが、トリクルダウンと嘯く以外、実体経済を強化する政策を何ひとつしなかったこの男に出来るのだろうか??



A welcoming message expecting more tourists during the Chinese New Year appeared as an ordinary diplomatic appeal by P.M. Abe, that attracted huge accusation for thoughtlessness lacking sensitivity for risks of Coronavirus and eventually resulted the deletion from the Government site on the 31st January. The recent increase of infection in Hokkaido is reasonably considered brought in by overseas tourists just like the early case of Kyoto.
The cruise ship Diamond Princess arrived in Yokohama on 3rd Feb, but the Expert Gathering was not called upon until 16th in which Abe attended 3 minutes ONLY! Then afterward, on 18th no Diet attending but meetings/eatings; on 19th no Diet nor Strategic Headquarters attending but blowfish tasting; on 20th no Diet nor Strategic Headquarters attending but meetings/eatings and so on...How can he set the effective remedies well in advance? The budget for medical actions in Hongkong 360B, Singapore 500B, and Japan 15B in Yen.
Can this poor man who only buzzed "trickle-down" of economic benefits from riches to poors without a single effective action to stimulate actual economy (consumers, etc.) pushed forward really manage the forthcoming, disastrous "Corona-recession"?

Tuesday, June 13, 2017

加計プロジェクト - Scandalous Kake Project

「首相の意向」などと圧力を臭わせるメールは文科省内で確認できないと言い張って国民を愚弄し続けてきた内閣の姿が6月8日の菅官房長官記者会見で露わになった。都議選もあるし、支持率も気懸かりなのだろう、ガス抜きを図ったのかこの後で内閣は突然一転して文書の所在を文科省で追加調査すると発表。安倍首相が徹底した調査をとの指示があったと松野文科大臣がわざわざ補足説明したのには思わず笑ってしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=Y1M1w44KQFE
そして6月12日には官房長官・東京新聞対決の第二幕があったが、菅は加計問題には取り合わないという態度に終止した。徹底した調査が首相の意向と言うのなら、内閣府はもちろん安倍本人を調査してこそ徹底したと言えるのだが。身内の言質はすべて事実と言い、裏ではもみ消しに奔走しているとしか思えない態度だ。現実に望月記者はここで文書が省内で確認されたとの現場報告を上層部が握りつぶした経緯を披瀝している。
https://www.youtube.com/watch?v=0luslXP3HGA

ここ2日ほどテレ朝のモーニングバードでは今治市の厖大な文書資料7840頁などの情報収集を基に、「加計ありき」で進められた一連の動きを「加計プロジェクト」と呼んで、その裏付け固めに努めているのが面白い。2016年1月の段階ですでに18年4月開学という内閣府からの丁寧な含みを得て、具体計画への落とし込みを進めていたのは明らか。加計の地盤調査も10月31日申請提出すると同日今治市が承認し、しかも同日作業開始という、あり得ない出来レースぶりだ。
http://www.dailymotion.com/video/x5q81sb



Thursday, June 2, 2016

Abenomics Failure, G7 & Consumption Tax - 危機をリスクにトーンダウンして首相はG7で言い訳作り


これは観ておこう。
http://www.videonews.com/commentary/160528-02/

通常国会終了後の会見でもこの総理大臣の頭はつくづく支離滅裂だと思った。まず雇用・賃金関連で、国内でアベノミクスはうまく行っていると、25年ぶりだとか、今世紀初だとか豪語。そこから一転して世界経済はリスクの中にありその原因は新興国だと言う。数日前(5.23)に「緩やかに回復」と公式に謳った総理府の月例経済報告との整合性などお構いなく、欲しければ小児病的にG7まで出汁にするとは。出所不明の資料を使ってでもG7で欲しかったのはとにかく「リーマン的状況」というアリバイの一点。浅薄さの極み。

はしたない = 礼儀に外れていて見苦しいさま。慎みがなく下品なさま。[明鏡国語辞典]

PM Abe held a press conference on closing the Diet, and it only highlighted he was insanely incoherent. Firstly with regard to the employment and payment issues, he stressed that Abenomics was well on its track because some numbers were record-breaking in 25 years or first in this century. He sounded bluffing. Then turning to the world economy, he regarded the situation was in a risk similar to Lehman shock because of developing countries' slowdown. Only a few days before, on 23 May, the Government had issued its monthly report of economy to conclude it was in its steady course of recovery, but Abe did not care about the consistency as his aim was G7 to consent with the idea of a crisis or a risk resembling to Lehman so that he could use it as the unavoidable alibi for delaying the scheduled raise of consumption tax rate. What a shallow-mind!

“Hashitanai” = vulgar, shameful, lacking courtesy. 


Sunday, May 29, 2016

Barack Obama's Visit to Hiroshima - オバマ大統領の広島訪問

Mainich Shinbun article cover page
In the recent, long-waited visit to Hiroshima by Mr. President, Obama made a 17-minute speech, which was memorable to many "Hibakushas". Local newspapers posted its full text with their own translation, and it is amusing to read some of them to compare the subtle differences in the choice of words. Mainichi Shinbun's web site is probably most comprehensive as it post the full video with the Japanese subtitle as well as the text in both languages:

http://mainichi.jp/articles/20160528/k00/00m/040/171000c

広島では長く待たれていた米大統領の被爆地訪問が実現し、オバマ大統領が17分に及ぶ所感を述べた。内容についての思いはこもごもだが、被爆者たちにとっては記憶に残るものとなっただろう。新聞各紙にはその全文が掲載され、それぞれの翻訳に訳語の選び方などの違いを比較して読むのも楽しい部分だ。毎日新聞サイトには字幕付き映像の完全版も掲載されているので、まとまりとしては良いアーカイブだと思う。

Saturday, September 26, 2015

政治を変えなければならない - The Regime Shall Be Changed


安倍政権の憲法破りの手口を見て「政権がクーデターに走るのか!」と思ったが、参議院特別委での法案採決は手続き的にも異常で、議事録すらもない露骨なクーデターそのものだった。安保法制は論議するにしても進め方に疑問を持つ人達も含め、国民の多くが納得していない状況だが、この結果にまず責任があるのは国民だと僕は思っている。白紙委任状を易々と相手に渡してしまった。

そして一昨日、ホラ、ホラ、またホラ吹き始めた!
大体「レッテル貼り」とか青筋立てて噛みつくけど、レッテル作りが好きなのは自分だろ。それも「美しい国」とか「一億総活躍」とか、悪趣味で無内容なキャッチフレーズしか作れないKYぶり。背後でヨイショは世耕か?
そんでもって「経済最優先!」、いつか聞いたセリフだよ。

今の矢は棄てて、新三本の矢と格好つけ

昨年末の衆議院選挙で安倍政権は信任され安定多数を得たが、あの時自民党は消費税増税延期とアベノミクス一本槍で、シングルイシュー扱いだった。安保は争点ではないとも公言していた。投票した人達から「ここまでやってくれと言ったつもりはない」と当然文句が出る。
 「でもお客さん、うちの契約書よく見てくださいよ。最後のところに2行くらいですが、安保のことも書かれてますよね。」と言い返されるのが落ちだ。
彼らのやり口は詐欺商法そのもので、この国の人々はあまりにもナイーブだ。

オレは共犯じゃないよ、こうなると予想していたから「まずは自公以外で」と行動した。大橋巨泉と同じだ。想定通りの開票結果を見て、国民のあまりの脳天気ぶりに国を棄てたい気分になったほどだ。それでも年明けになって問題の元凶は小選挙区制にある以上、それが変わればどうなるかシミュレーションしておこうと考えた。ちょうどイスラム国の人質事件が起こった頃だ。
1億人強の選挙人データを並べてみると、まず司法から憲法違反と断ぜられた一票の重みの地域格差が確認できた。その時の作業は得票データから議員数200名の中選挙区(票格差を是正、国政が都道府県割では時代錯誤と割り切り)を目指して推計してみたら、与党が過半数を維持しそうではあるが2/3には遠く及ばないと計算できた。方向性を見る叩き台としては妥当な部類だと考える。
しかし今回は小選挙区制のまま与党基盤の崩壊につなぐには、沖縄で全勝した統一候補方式を全国展開するしかない。前回の得票数を与野党で集計し直してみると、自公165、野党連合116、与党に近いその他が14となった。つまり前回程度の戦いでは衆院の逆転にまでは届かないことを示している。弱点は千葉・大阪・兵庫、そしてそれ以南の西日本全体。


共産党は早々と彼らとしては画期的な決断をして選挙協力の呼びかけに入った。危惧すべきは何かとフットワークの重い岡田民主党だ。国会内でも確かに不信任決議案の理由説明に立った枝野の100分演説は素晴らしい内容だったが、安保国会全体の追求姿勢で目立っていたのはむしろ共産党や孤軍奮闘の感ある山本太郎あたりで、この期に及んでも決断が出来ない民主党なら解党して新たに動き出してくれた方が今後の運動には力になるだろう。他方、小沢は共産党の提案に高い評価を示している。尤も前回の選挙戦では原発阻止を目玉に戦って生活の党は玉砕の様相だから、小沢の神通力を過大評価はできないとも言える。
ここはSEALDsを呼び水にしてでも、政党を超えたところで相当な力の結集を図らない限り山は動かない。敵は憲法を無視してまでも法案強行のシナリオを起こした連中だ。すでに来年夏の参院選のシナリオ作りに入っていると考えるは当然のことだろう。

そこで注目したいのが西東京市に拠点を持つ市民グループの運動だ。特に、選挙協力に止まらず焦点を選挙制度の変更にそれを実施する暫定的政府の樹立まで視野に入れているところが良い。もちろん政府となれば選挙改革だけ進めるわけではなく、その間の外交や経済運営もある訳でハードルは高いのだが、そこは極力官僚の実務力に期待をかけつつ、言うなれば暫定政権によるクーデター返しで政治体制の立て直しを進めるという筋書きだ。