新宿バスタから23:25発の深夜バスで金沢に早朝到着、駅のカフェで軽食を取り白川郷行きの高速バスに乗る。このバスの乗客は皆観光客だが、75%くらいは外国人ということにまず驚いた。白川郷には10時頃には着いた。合掌造りの町を歩き、さらに小高い山に登って白川郷の全景も拝む。その町も至る所、中国からの観光客ばかりだ。宿はゲストハウスのアント・ハット。チェックインすると真っ先に荷物確認。自転車を組んだら、すぐにその大型段ボールを最終目的地の能登の宿に転送手配だ。これはヤマト便で1700円強。到着した日の午後は、大白川温泉というのが1時間くらい走ればあるらしいので、慣らし運転がてら往復した。
白川郷からスタートの翌日は五箇山集落を経てその先の相倉集落まで行って、なかやという宿に入る。R156はトンネルと橋がいくつも続く道だったが、車は多くないので概ね気楽に走れた。走行距離は28km程度と、のんびり進んでも時間が余る。五箇山は建物があるだけなので、その先の菅沼集落でたっぷり休憩時間を取って、昼食もそこで食べた。途中R156を外れて相倉への近道を進んだら、しばらく行ったその先が進入禁止になっていて後戻りするハメに・・・。相倉は観光客も少なく、落ち着いて合掌造りの集落の雰囲気が味わえて、穴場だなと思った。
Suganuma Village |
Nakaya, Ainokura inn |
実は今日の行程が氷見、七尾、和倉を経てさらにの先の国民宿舎まで長丁場なので、時間節約のため城端から氷見までは電車移動することにした。もう一泊多く取れれば、高岡も含めもう少し街を散策できただろうことは残念な部分。例えば和倉温泉には高級旅館もあるが、ここも足湯に使って休憩だけしたら能登島に渡った。島からは北側のツインブリッジで能登半島に戻り、ラストスパートして能登小牧台に到着。立派な宿にホッとする。
Foot bath in Wakura Hotsprings |
Crossing Noto Island |
Another rider stays here obviously |
National Lodging: Noto-Komakidai |
City of Anamizu |
A gerateria in the middle of nowhere! |
A Rare Overview of Snowy Tateyama Mountains |
Puncture! |
Flatt's by the Sea |
The box was waiting for me. |
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