Friday, April 22, 2016

TIDALへ一歩手前 - A Long Step toward TIDAL


Mac miniはドライブをSSDに替えて、HDDはセカンダリに移動した。音楽関連ファイルも今はこれらの中にまとめた。先日、演奏会の録音を頼まれた時もこれを持ち出してRMEと繋いで済ませた。至極ハンディでよろしい!
OSはMarverickのままだが、そろそろ最新のEl Capitanにアップデートしても良いかなと思っている。HDDの方はそのままクラシックブート用に残しておけばいい。実はSSDをもう1台、インテルの240GBを確保しているのだが、ここに来てiMacの動作が異常に重くなっているので、NASのテコ入れは先送りしてiMacのドライブ換装をするつもりだ。

さて、先日Amarraから半額セールのDMが来ていたので、$25くらいならMQA絡みで遊んでも良いかなとAmarra for Tidalというバージョンをポチった。先頃のプレス発表とは裏腹にMQA機能の組み込みはまだ実現されていないようだが、2chハイレゾ音源はこちらに集約して、Audirvanaの方は5.1音源に特化させても良いかなと思った。

若干方針が揺らいだのはこのTidal用AmarraというプレーヤーはTidal専用のようで、手元のソースを取り込む機能が見つからない。それでもTidalの1ヶ月お試し期間に期待してユーザー登録に進んだら、上の画面の通り「近日開始。Hi-Fiモードは現在英米その他の国で運用中です。メーリングリストにご登録いただければ、あなたの国でサービス開始の際ご連絡させていただきます。」みたいなことが書かれている。TidalはMQAも実験中なので、いずれ何とかそれをお試し期間にじっくりいじり回ししようと目論んだのだが、これだと当分このAmarraは休眠か・・・。