Thursday, March 28, 2013

Panoramic Sakura Watching - パノラマ展望の花見


二宮の吾妻山公園はお勧めできる花見スポットだ。都心のように花見客でごった返したりしないし、満開の桜や広々とした芝生越しに相模湾や小田原の街を眺めていると、贅沢な時間が手の中にあることを実感する。まさにリラックス気分のお花見だ。僕は自転車で時々ここに来るので、去年も桜を観ているが、今日はカミさんを連れて電車でやってきた。二宮駅から西に向かって神社をめざす階段上りが表側のルートだが、東寄りに裏に回って中里口から登るのが楽しい。



Azumayama Park in Ninomiya is a very recommendable spot for sakura watching. There is no such jam of people as in Tokyo, and you will be filled with the sensation that the richest moment is in your hand with the view of Sagami Bay and the city of Odawara through the full-bloom sakura trees or the wide and comfortable lawn in the park. This is a true relaxing sakura watching. I come here once in a while on bike and saw sakura last year, but this time I was with my wife and we took the train. The standard route is in the west of Ninomiya station, mostly continuous stair slope to the shrine, but my recommendation is to try Nakazato route from the east side.

Wednesday, March 27, 2013

自転車トラブル – Dealing with bike troubles


前輪脱落という思いもよらない事故被害者からの問題提起に「ブランドはもう台湾に売ったから」と逃げたイタリア・ビアンキの話を数年前に伝え聞いて以来、「名門も地に落ちたもんだ」とあのビアンキ・グリーンには見向きしないことにしていたが、ようやく地裁で1.5億の賠償命令が輸入代理店に対して出たのでややホッとしている。

だが事故は他人事ではない。僕の場合自転車は自作派なので、組立とメンテはすべて自己責任だ。不良パーツの回避はものを見る眼の確かさを養うしかない。
そんな今、Onixのハンドル回りをバラしている。先日スプロケのローギアからチェーン落ちを起こし、カンパのデュアルコントロールのシフトが機能しなくなってしまった。このコーラスは昨年秋に購入したばかり。しかし海外通販だったので、国内でサービスに辿り着けるかどうかは疑問。最終的にはカンパ・ジャパンがあるが、閉鎖的なショップでは相手にしてもらえないだろう。



ちょうど都心に出かける用があったので、外苑前のなるしまフレンドに行ってみた。斜向かいにはスペシャライズド・ジャパンがあり、このあたりはマニアのメッカなのだろうか?
ショップで用件を伝えると、修理品預かりだろうと思っていたら、そのまま店内の作業スペースに持って行ってチェックが始まった。しばらく待つことになるなと、ショップ内をブラブラ見て回る。この老舗店はTIMELOOKRIDLEYのラインアップが勢揃いという感じで、コンパクトながらウェアやパーツ展示もまとまりがあって好印象だ。1520分くらいして名前を呼ばれ、「直りました」と伝えられる。幸い構成パーツに破損はなく、組み直して機能回復、ワイヤーを引きすぎてラチェットの位置がずれたようだとの説明に納得。チェーン落ちした後、本来それはないはずとリアディレーラー回りを見直してみたら、可動範囲にかなり遊びがあったのでRD調整不足だったなと認識していたのと合致する話だ。

持ち帰って早速組み直しに取りかかる。チネリのまだらバーテープは一度剥がすと再利用は無理。引っ張り強度が弱く、いかにもコルクそのものという感じだ。もともとオレンジ色を捜していたので今回はLizard Skinsという結構値の張るテープを仕入れてみた。全くと言って良いくらい滑りがないグリップ性で、手袋不要の感じだ。クッションもあるのでツアー向きかな。



さて問題はもうひとつ、写真のステムを見ればDeda Elementi Zero100なのだが、これがリコールになった。強度問題は一年くらい前から指摘されていたが、大事故にならないようパーツの一部とネジを交換すると発表があった。国内では多くのショップで告知が進んでいるのに、英語圏ではメーカーサイトも含め一切報道がないのはなぜなのだろう。これは先週まず代理店のインターマックスにメールを出して手続き方法を尋ねてみたが、今のところ返事はない。

When I heard the story of an accident a few years ago in which the front folk of Bianchi cross bike fell off while running to cause the owner paralyzed and Bianchi Italy avoided to deal with the issue telling him the brand had been sold to Taiwan, I stopped watching Bianchi color any more. This week, the local court ordered the distributor to pay 150M yen compensation to my relief.

But such accidents are not always someone else’s when it comes to the riders. I build my bike therefore the assembling and maintenance is entirely in my own responsibility. Avoiding inferior components may be through brushing up my own eyes to pick up sure things.

Well, since last week my Onix was a bit messy around the handle bar because Campagnolo Chorus dual control lever stopped functioning for shifting since the chain went off the sprocket the other day. I bought it last October through a UK dealer, and I was not certain if any local shops would be willing to help.
I visited Narushima Friend in central Tokyo, and explained my purpose. I thought I would have to leave this component for repair, but instead it was taken to their work area immediately and they started examining it. As I thought it would take a while, I looked around the shop which was never boring with variety of Time, Look, Ridley line-ups and other bike frames as well as interesting components and wears although the space was not huge.
After 15 or 20 minutes, my name was called and I was told the work was done. Luckily, no assembled parts were damaged, and they reassembled them to recover the function. I understand that I pulled the wire too much to cause the over-rotation of ratchet. I think my derailleur setting left too much room for their travel range.

I was looking for orange-color bar tapes, and I thought Lizard Skins would match well with my Onix. Not cheap, but it's not slippery at all, and this excellent gripping along with the cushioning may suit with tour uses.

Another problem arose with Deda Elementi Zero100 stem as you can see in the picture of my bike. This problem has been argued for a year and now the local distributor announced a recall replacing a supporting part and bolts to avoid serious accidents. The news is widely shared among shops in Japan, but strangely no word in English websites including the manufacturer themselves is seen. I wrote an E-mail to Intermax the distributor for procedures and still waiting for a reply.


Friday, March 22, 2013

Run for training - 80kmトレーニング

Near Sakoh Bridge 酒匂橋付近
Spring is here and cherry blossoms are quickly blooming. So I jumped out for training. What I did today was to run to Odawara (<>40km away) to have quick lunch and get back. It was a splendid day today and would have been ideal for running if it were slightly less windy. I left home at 11:40 and took 1h52m/42km. The view of Mt. Fuji in front was great. I dropped in at Sakana Cuisine Ryo near Odawara station which was okay.

I saw a few foreigner rider groups as this Route 134 offers such a comfortable coast-line cruising.  The return trip hit 1h50m/44km including a detour to Azumayama to see how far sakura was blooming in the area. The time was better probably because the wind was less against on way back. BH Crista does a good job! Overall average speed was >23km/h.


Near Chigasaki 茅ヶ崎付近

咲きまくる春が来て、トレーニングを始めた。今日は小田原まで40km走ってランチしようかと11時40分に自宅を発走。快適な気候だが、もう少し風が弱ければ走るには理想的だったろう。前方に富士を眺めながらの走りは気持ち良い。往路42kmは1h52mで小田原駅に着き、近くのサカナ・キュイジーヌという店にラストオーダーぎりぎりで駆け込んだ

今日は外人ライダーを2-3組見たが、この134号線は快適な海岸線クルーズが出来るのでお勧めだと思う。復路は吾妻山の麓付近に寄り道して桜の開花具合を見たりしたが、それでも1h50m/44kmとさらに速い帰還が出来たのは、恐らく風向きのせいだ。訳あって今日はBH Cristaだが、こいつは良い走りをしてくれるようだ。平均速度>23kmで上がり。
 

Tuesday, March 19, 2013

フランクフルト空港 - Frankfurt Airport


帰国前夜はカミさんの希望で、朝空港までの移動などでバタバタしないように空港内のホテルに滞在することにして、ヒルトン・フランクフルト・エアポート・ホテルを予約した。長距離列車が発着するThe Squaireというビルの中にあって、歩いてターミナルまで行けるし、近くにスタバやREWEというスーパーもあって、宿泊費は安くはなかったがこの真新しい超モダンなホテルは快適だった。



312日、夜が明けると天気が一変して雪で外は真っ白になっていた。昨夜のうちに移動していて正解だったが、飛行機は飛ぶのだろうか?10時半にホテルをチェックアウト、空港ではまず機械による発券作業をして、長蛇の手荷物預かりの列に並ぶ。これじゃ1時間はかかりそうと思っていたら、係員が我々の少し前から列の一部を数百m先のもっと空いているカウンターに誘導した。雪はひどくなるばかりで、表示板を見ると欠航や遅れが多い。搭乗予定は1240分だったが、20分くらい前になってもクルーがまだ到着していないらしい。30分くらい搭乗時間を遅らせるとのアナウンスがあったが、結局機内に入ったのは1時間後だった。




空港の滑走路は一本だけ稼働中で、その後はしばらく待機がつづいて、ようやく夕方に動きがある。ターミナルから移動を始め離陸前に機体の雪を洗い流す作業に入るとのことだ。まず赤い液体が降り注がれ、そのあと雪落としが始まったが、こんな光景を見るのは初めてで興味深い。30分くらい作業が続いてすべて完了というところで、悪い知らせが入り滑走路がすべて閉鎖になったとのこと。再び待機に後戻りだ。



流石にこの時はフライトがキャンセルになってしまう可能性も高いと考えたが、結局我々が離陸できたのは夜の8時半、予定の7時間遅れだった。幸いと言うか、機内はガラガラだったので、座席一列を占拠して横になって寝ることも出来た。恐らく地方空港からフランクフルトまで辿り着けなかった人もいたと思う。一方、日本では強風が吹き荒れていた日で我々の到着前には成田も一時閉鎖され、上空には待機して旋回する飛行機が多かったようで、ルフトハンザも1時間くらい時間潰しする羽目になった。朝8時半の到着予定が16時半の8時間遅れで帰国。さらに追い討ちだったのは手荷物引き取りエリアに行ってみると、我々の便には預けた荷物は一切載っておらず後日配送ということで、ここでもまた列に並んで配送票と申告票の記入をさせられた。長すぎる一日で今回の旅は締めくくりとなった。



Although the stay at Hilton Frankfurt Airport hotel was so comfortable which was consequently a lucky choice, I hate the long story at the airport regarding our return flight that resulted us a late return home with 8 hours of delay due to the heavy snow in Germany.


100 x Paul Klee


金曜日、デュッセルドルフに行く。ケルンから列車で20分。パウル・クレーの100枚という美術展が2月末までの予定で州立近代美術館で開催されていて、今回は不幸にも間に合わなかったなあと思っていたら、4月まで延長されていたので、K21シュテンデハウスに行った。駅から地下鉄でまずK20グラッベプラッツに向かったが、こちらは現代アートのオブジェ中心であまり観たいものがなく、早々にシャトルバンでK21に移動した。 

K21 Ständehaus, Düsseldorf



こちらは風情ある古い建物で、ロビーは改装中。余談ながら男性トイレに小用便座の列はなく、つまり女性用と平等なデザインだった。

規模は小さいがこれくらいまとまって作品を観られたのは久しぶりだ。ドイツの美術館は作品説明が最小限で困ってしまうが、ここも作品の横には何の説明もなく、パネル形式でまとめられた展示説明もドイツ語のみとそっけない。公式カタログを見るとあまり印刷が気に入らなかったので、買うのは辞めて写真を数枚撮っておいた。撮影は受付で許可願いを申し出たらステッカーをくれる。

Kopf mit deutsch Barttracht (1920)
monsieur Perlenschwein (1925)
St. Anton nach dem Anfall (1935)
tief im Wald (1939)

Monday, March 18, 2013

ケルン・デザイン – Köln Design


まずは歴史的建造物を観ておこう。大聖堂と旧市街だ。

ケルン・フィルハーモニー・ホールはルートヴィッヒ美術館の隣にあって、木曜のお昼に無料の公開リハーサルがあると聞いて行ってみた。深いすり鉢状の美しいホールで、響きはドライ傾向、中低域よりも中高域に向けシャープな印象だったが聴きやすかった。シベリウスとヘンツェの曲を30分ほど聴かせてもらえ、特にヘンツェの交響曲第8番は聴き応えあった。客席は年配客を中心に9割方埋まっていて盛況、クラシックを身近に親しめるこうした企画は素晴らしいと思う。



ホーヘ通りをKaufhofのところで曲がって人通りの多いSchildergasseをコロンバ美術館方向に少し進んだあたりにとても斬新なショッピング・モールを見つけた。ガラスの内側には木製のフレームが縦に走っていて、その一種の古さとの融合が何とも興味深い。



何の予備知識もなく通りすがりに吸い込まれるように見入ってしまった建物がコロンバ美術館だ。調べて見ると廃墟となって古いローマ時代の遺跡なども埋まっていた聖コロンバ教会をペーター・ズントーが1973年のコンペに勝って建てたものとのこと。古い建物の残骸を吸収しつつ、直線的なブリックワークで仕上げた外観が美しかった。既に美術館疲れしていたので入らなかったが、次回は是非訪ねてみたい。


ライン河畔、チョコレート博物館の向かいに見えた建物はArt'Otel


Manufactumは気の利いた家庭洋品雑貨を集めたショップで、楽しく時間潰しできそう。パンやハムなどの食材も少し調達可能。カフェも賑わっている。


おまけに、フランクフルト空港のヒルトンはモダン・アート空間。埋込型のベッドライトが凝っていた。

Sunday, March 17, 2013

Deutsche Bahn – ドイツ鉄道の使い勝手


ケルンに着いた週は後半に向け天気が崩れる予報だったので、晴れているうちにベルギーのリエージュに行った。DBパスではアーヘンから国外の部分を追加支払いしなくてはならないのだが、窓口で希望のタリス特急を調べてもらうと割当枚数終了らしく、新たに全行程の購入が必要で一人€45だった。帰路はICE特急でこちらはアーヘンまでの代金のみ一人€18となった。
ベルギー特急のタリスは至って滑らかな走行の乗り心地良い列車で、赤を基調としたシックな内装となっていた。それに比べると帰りのインターシティーはやや古い車体のようで揺れがかなり大きかった。

Thalys express interior in red
ドイツで鉄道を使ってどこかに行く時は、DBのインターネット・サイトで時間その他詳細をしっかり確認するか、駅の窓口(Reise Zentrum)で詳しく相談することだ。なぜか?
ドイツの鉄道は網の目のように発展していて、的確に乗るのはかえってなかなか難しいと感じた。目的地に行くのに乗換駅が一様でなかったり、ルートが複数だったりするので、街中でバスに乗るのに近い心構えになる。例えばフランクフルトケルン間も二通りの行き方があって、ひとつはマインツ、コブレンツを経由して2時間かかる行き方だが、高速ラインに乗ると55分で着くので、駅の表示板を見て目的地と出発時間だけで列車を決めるのは不十分だ。
この路線の列車はかなり混んでいて座席の確保が難しい。指定座席にはタグが差し込まれていたり、新しい車両の場合は指定済み区間がディスプレイ表示されているので、それらを避けて座るところを捜すか、逆に指定区間と自分の目的地がオーバーラップしていなければそこに座るなど、咄嗟にルート知識が求められる。
我々はケルンに入る時、高速線の列車に乗ったが立ちっ放しだった。車内のディスプレイでは時速が280kmに達して高速走行だった。帰路はライン川沿いを見ながら空港に入ろうと考えてマインツ経由にしたが、念のため指定券を確保しておいて正解だった。Europassを持っている場合の指定料金は一人€4だ。 
Inter-City Express for Vienna
しかしここでも話は容易ではなく、指定券には車両番号27のように書かれていてもそれがホームのどの辺りなのか見当も付かないし、乗車位置の印自体がホームにはないので、ホームや車内を行ったり来たりする羽目になりがちだ。
Local train interior
今回我々は初めてEuropassを購入したが、入国後最初に駅でValidationを済ませた後は、使用する日毎に最初に列車に乗った時に左下の□欄に自分で日付を書き込む必要があるそうだ。日本でパスが郵送された際に同封されていた日本語説明書には「フレキシーパスの場合は自分で記入を」と書かれていたが、自分たちの5日間有効パスは別物なのだろうと思っていた。
車内検札は実際には来たり来なかったりで、すべてが厳密に管理されてはいないのが実状のようだ。

ぶらりケルンの旅 - Trip to Cologne



ケルンに行ってきました。特に大きな目的はない旅ですが、友人の音楽家夫妻が現地で小演奏会を行うのを契機に応援ツアーにしつつ、あとは適当に観光という組み立てです。美術館巡りなどして割と居心地の良い街であることを実感しました。ただ3月上旬はまだライン下りなど始まっていない寒い時期で
泊まった宿は駅のすぐ近くにあるApartel am Domという小さなホテルで、大聖堂とは反対側の駅前の広い通りを左にずっと進んでいくと右角に見えてきます。朝食付きで料金は手頃、そしてキチネット付きなので自炊も考えていたのですが、鍋・食器などがなく、湯沸かし器とカップを借りてお茶を飲むくらいに留まりました。若いスタッフは全員英語が出来て好感の持てる対応でした。

観光目玉の大聖堂周辺はいつも観光客で混雑していますが、現地の人のお勧めに従って我々はその偉容を対岸のメッセ側にあるケルン・トライアングルという高層ビルの屋上展望台から眺めてみることにしました。広大なケルンの街の全貌をパノラマで楽しめ、主なランドマークをパネル表示で確認できるので、料金€3の価値ありでした。
Köln Triangle

この展望台に行く途中、ライン川を渡る橋には愛を誓う鍵が鈴なりです。
Hohenzollern Bridge filled with Love Locks

美術館はヴァルラフ・リヒャルツ美術館に行ってみましたが、場所が見つからずちょっと迷いました。建物自体はモダンで、2階から4階までを中世宗教画、バロック、19世紀の3つのテーマに分けて展示を構成していますが、中世美術のコレクションが圧巻でした。それらの作品はケルンに縁のあるものが多く、流石に大聖堂の街なればと感じました。
Wallraf-Richartz Museum with great medieval collection
展示室に入ると、まずマリアに抱かれたキリストの絵(ルッカ作)が目の前に現れ、その説明文の見出しタイトルは何と「スター誕生」です。その後も「ライク・ア・バージン」、「地獄の黙示録」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などのタイトルが出てきましたから、この常設展示をまとめた学芸員は相当なユーモアと言うか洒落っ気があるなと感じ入りました。更に個人的に嬉しくなったのは、終盤の19世紀テーマのところで見落としそうに慎ましく、ジョルジュ・メリエスの絵が一枚飾られていたことです。「3Dの予兆」とか何とか言う見出しタイトルでした。
Movie-friendly introduction titled "A Star is Born"


荷物を抱えて滞在地を転々としたくないので、拠点はケルンにして鉄道で日帰りできるデュッセルドルフ、ゲルゼンキルヒェン、更にベルギーのリエージュなどの都市にも足を伸ばしました。

Stayed in Cologne but accessed to other cities via DB